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最終更新:2000年9月23日

北アフリカ戦線 年表

内 容 説 明
1940 06 28 グラツィアーニ元帥、リビア総督兼総司令官に着任 前任のバルボ元帥がトブルク上空にて死亡
  09 13 グラツィアーニ元帥指揮下の伊軍、エジプトに侵攻開始  
  11 11 タラント空襲 戦艦リットリオ、カイオ・デュイリオなどが撃沈さる
  12 09 英軍、伊軍に対して攻勢開始(コンパス)  
1941 01 11 ヒトラー、アフリカ軍団創設 総統訓令第22号
  01 22 英連邦軍、トブルクを占領  
  02 10 ムッソリーニ、独機甲師団1個のアフリカ派遣を受け入れる  
  02 12 ロンメル、トリポリに到着 リビアの伊軍総司令官にガリボルディ将軍
  02 14 アフリカ軍団第一陣が到着 第3偵察大隊 第39戦車猟兵大隊(一部)
  03 24 ロンメルの部隊エル・アゲイラを奪回  
  04 05 枢軸軍、ベンガジ、バルツェ占領  
  04 25 独軍、ハルファヤ峠占領  
  05 15 英ウェーベル将軍攻勢開始(プレヴィティ作戦)  
  06 15 英、トリポリ奪回を目指し(バトルアクス作戦)  
  06 31 独クルーベル将軍DAKの指揮官となる 独、第5軽師団は第21戦車師団に改編される
  11 18 英第8軍(クルセーダー作戦)を開始  
1942 01 02 バルディーヤの枢軸軍守備隊が降伏  
  01 17 ハルファヤ峠の枢軸軍守備隊が降伏  
  01 21 ロンメル、反撃を開始  
  01 29 ロンメル、ベンガジを奪回する  
  02 05 ロンメル、ガザラで進撃停止  
  05 26 枢軸軍、ガザララインに対し攻勢開始  
  05 26 ロンメル、大釜陣地を構築  
  06 05 ロンメル、大釜陣地より攻勢開始  
  06 21 枢軸軍、トブルク占領 ロンメル、最年少の元帥に昇進
  06 23 枢軸軍の先行部隊、エジプト国境を突破  
  07 01 独軍主力、エル・アラメイン周辺に到達  
  08 06 英アレキサンダー将軍中東戦域指揮官に任命 英ゴート将軍、英第8軍の指揮官に任命
  08 07 英モントゴメリ将軍、第8軍の指揮官に任命 ゴート将軍、カイロへの飛行中に死亡のため
  09 23 ロンメル帰国 シュツンメ将軍、トーマ将軍が後任
  10 23 英軍、エル・アラメインより反攻開始(ライトフット作戦) シュツンメ将軍、心臓発作で急死
  10 25 ロンメル、本国より帰還  
  11 01 英第8軍(スーパーチャージ作戦)開始  
  11 02 英機械化部隊、陣地外に進出を開始 ロンメル、防御不可能を本国に無電するもはねかえされる
  11 05 米英軍、ジブラルタルにトーチ作戦司令部を設置 アイゼンハワー将軍がジブラルタルに設置
  11 08 連合軍、トーチ作戦開始 カサブランカ、オラン、アルジェの3カ所に上陸
  11 11 仏、休戦に調印。英第11旅団東進を開始  
1943 01 14 独第21戦車師団、再装備のためガベスへ  
  01 23 英第8軍トリポリ占領  
  02 24 ロンメル、アフリカ軍集団の司令官に任命さる  
  03 09 ロンメル、アフリカを去る  
  03 18 パットン将軍の米第2軍団ガフサを占領  
  04 07 枢軸軍、アカリト涸谷陣地から撤退を開始  
  05 06 英第5軍団、第15戦車師団残余を撃破  
  05 12 独アルニム将軍、降伏  
  05 13 伊メッセ元帥、残存枢軸軍に降伏を命令 北アフリカの戦線はここに消滅